x31hook's blog

何の考えもなくフリッカーアカウントを削除したせいで古い記事の写真がありません。あしからず。

先日、グザヴィエ・ドラン監督「たかが世界の終わり」を見た。前知識なさすぎでどういう映画なのかもわからずに見たせいもあり没入できず消化不良のまま見終わる。ただ、俳優陣の演技はすごいと思った。レア・セドゥ目当てで見に行ったけれども控え目ながら自己主張するマリオン・コティヤール、そして主役(?でいいのかな)ギャスパー・ウリエルの自然さ、中でもヴァンサン・カッセルはちょっと嫌いになるくらいだった。もう一回見たいような見たくないような、判断に困る映画だった。

 

記録しないといけない、と思う。そう思わせる出来事があった。NHKでやっているミュージックポートレートを見ながら、自分なら10曲どれを選ぶかなと考えているときにふと、その曲、そのアーティストとの出会いについてあいまいな部分があることに気付いた。もう何十年も好きで飽きないLED ZEPPELINについて、接したきっかけや最初に買ったCDなんかが曖昧なのである。おそらくはTHE ALFEE経由だったはず。高見沢俊彦DEEP PURPLEと共に影響を受けたと紹介していたような、それを「ドリームジェネレーション」(ALFEE伝記漫画)で読んだような。こんな好きなのに、何ではっきりしてないんだと思う。忘れていくものなのだな。

 

今年見た映画

記録しよう記録しようと思ってなかなかできない。

今年見た映画を列記。

1/14 マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション

 初日に観賞。カラーから数えて映画館では5回目。BD持ってるので何回見たかわかりません。今回はまあ一応観とくかくらいの気持ちで行ったのに、オープニングのワーナーロゴがモノクロで出てインターセプターのエンジン音が聞こえたとこからハイテンションで、見終わったら筋肉痛(謎)。いいものはいいし、映画館で観るべき。

 

1/21 ザ・コンサルタント

 タイトルを原題どおりアカウンタントにして欲しいけど分かりにくいか。そこまで期待せずに見に行った割にのめり込んで見てしまった。
 会計士フィーチャー部分は会社数字に携わるものとして非常に興味深く見た。あと、芸術。ジャクソンポロックが改めて好きになったしQemistsのstompbox(好きな曲)が効果的に使われてるのも良かった。トレーラーは夢の空間!

 

1/21 沈黙 サイレンス

 原作より踏み込んでる。付け足してる部分からすごくそう感じる。俳優それぞれ演技が凄いが中でもイッセー尾形。劇中で一瞬だけ見せる豹変が凄い。役を聞いた時からハマるだろうなと思った窪塚→キチジロー。思った以上だった。塚本晋也の体当たりの演技も物凄さがあり、野火を思い起こさせる。
 原作読んでおいた方が理解しやすいとは思った。何より3時間近くを長く感じさせないのはさすがスコセッシ。

 

1/28 イレブン・ミニッツ

 京都シネマ会員になったので京都シネマも行きまくらないと。見終わってみて最初に思ったのはもう一度頭から見たい、ということ。大事故に至るまでの11分間にそれぞれが経験したことをスクラップのように見せられる群像劇。フィジカルな部分で言うと、見た後めっちゃホットドッグ食べたくなった、画面にはほぼ写ってないのに。結局空の○○は何だったのか、そこは説明されて無いような。。。。

 

 

と思ったら下書きに残っていたので。

x31hook.hatenablog.com

 

やっぱり忘れてることあった。ので追記。

NHK文化センターで町田康の講義を聴いた。池澤夏樹個人編集、「日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集」の出版を受けてのもので、古典との付き合い方や自分なりの訳し方について。

(ちなみに宇治拾遺物語町田康なのだが、異常に面白かった。)

 

 

 

 

憧れの作家に出会うことができたということは貴重な体験だった。もちろんサインも貰ったし、少しだけ会話をすることができた。宇治拾遺が町田康の担当だったのだが、かなり面白かった。そしてタイトルがぶっ飛んでいたのでそのことについて聞いてみた。タイトルについてはかなり悩んですごく考えて付けたそうで、なるほど、と思った。

 

この記事関連

x31hook.hatenablog.com

 

 

美味しかったので記録。

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先日ビア小町にて。

タルマーリーのペールセゾン、志賀高原の1t IPA、京都醸造の夜の帳。後ろ2つはインペリアルだから濃い、そして美味。良いラインナップの時に行ったなあ。

映画「ドントブリーズ」について思うこと(ネタバレあり)

映画、ドントブリーズについて、観たのは結構前だけどずっともやもやしてるのでやっぱり書いておこう。以下ネタバレありまくりなので注意。

 

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前回の記事で抜けていたことは敬愛する作家、町田康に会うことができた、ということかな。京都と大阪の講演会?講座?に足を運び、講演を聞きサインをもらい握手をしてもらった。その際に2度とも少し会話をすることができて、貴重な体験だった。

こんなこと言うのもなんだけど、パンク出身とか作風からもっと破天荒な人だと思っていたらすごくきちんとした人で逆に驚いた。

 

昨年中に実際に会ったといえば、これも講演会だが青山学院大学駅伝監督の原晋、脳科学者の中野信子。原晋氏はおちゃらけた雰囲気とは裏腹に実はおそらくすごく考えていて、すごく賢い人なんじゃないかと思った。有言実行の人であり、講演自体も非常に興味深かった。

 

中野信子氏はすごくセクシーなドレスで登場したことに度肝を抜かれ、いきなり写メを撮った人に対する対応にさらに度肝を抜かれた。とっさにポーズを取り、「きれいに撮ってね」と発言されていた。サイコパスについての話を興味深く聞きました。

 

今年も講演会とか行けるといいな、講演会に行って嫌いになってしまった人もいるので良し悪しかもしれないけど。

いずれ個別に書きたいけど

今年ももう3/4過ぎてしまう。年を取るごとに早く感じる。

今年を後で振り返るときに助けになればと思っていることを、それぞれ個別にエントリーにしたいけど忘れてしまいそうなので先に書いておこう。

 

1.邦画を見直した。

今年は映画をたくさん見ようと決めてまあまあ見てるのだけど、「ディストラクション・ベイビーズ」、「アイアムアヒーロー」、そして「シン・ゴジラ」を見て邦画も捨てたもんじゃないと強く思った。失礼だけど。あ、「団地」もよかった。

 

2.「シン・ゴジラ」について

邦画を見直したどころか今年一番の映画になってしまった。もうちょいしたらネタバレしてもいいのかな?きちんとエントリーにしたいとは思ってる。

 

3.少年ナイフのライブにしびれる。

茨木麦音で雨の中見た少年ナイフはもうそれはすごく良かった。あの編成でもう一度ライブを見たい。今年良かったことナンバー1ではないかと思っている。

 

アドベンチャーでぶっとばせ!

アドベンチャーでぶっとばせ!

 

 

 

4.「マチネの終わり」にしびれる。

平野啓一郎はずっと好きだが、これほどはまった本はない。余韻が長い。

 

マチネの終わりに

マチネの終わりに

 

 

 

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なんか他にもあるけどすでに思い出せないぞ、怖いなあ。