パーカーのSIGNATURE、よく半ば冗談で「万年筆にシャチハタ付いたヤツ出たら絶対買うのになぁ」と言っていたら、偶然もらった文房具のフリーペーパー、BUN2でいち早くその存在を知ってしまい、即購入。今日まで一本のみスーツに常備されるペンとして活躍している。
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今までありそうでなかったけれど、職場で使う事を考えると、ネーム印が付いているのはすごく便利である。しかし、ご覧になってわかるように、キャップが思いっきりでかい。もう笑っちゃうぐらい。
ところで、本題はペンの話ではないのである。
今このペンに入っているインクは、パーカーのウォッシャブルブルー。万年筆、インク共にそこそこの量を保有しているが、実は高校生の時以来のパーカーである。そもそもこのペンには、違うインクが入っていた。手持ちのインクの中のウォーターマンのフロリダブルーを入れていた。
一度使い切った後、ふと何の気なしにケースに入っていたサービスインクを入れてみようと思い立った。すると、流石同メーカー、気のせいかもしれないがインクの流れが良くなった。書き易くなった上に、色の変化を感じる。書いてすぐと乾いてからでは結構違う。他のメーカーの青とも違う。ということで、速攻でボトルインクを購入。
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本当は変化がわかれば良いけど、乾く前のものをスキャナに載せる勇気は無い、ということで悪しからず。
