少し更新の間が開いてしまいましたが。
金曜日は先週の休日出勤の代わりに早退して、美術館へ。
美術館に行くときは、出来れば有給を取得して平日に行きたいと考えている。混むのが嫌なので。ということで、せっかくの時間を利用して藤田嗣治展 〜パリを魅了した異邦人〜を見に。
入場券と、気に入ったものだけ買う絵葉書。
しかし行って驚いた。平日なのにすごい人、人、人。ゆっくり見るどころではない状態ではあったが、最初にざっと一周してから二回目に好きな作品だけしっかり見て、早々に退出。なんであんなに混んでいたのか・・・。
絵葉書は無かったが、「シンガポール最後の日(ブキ・テマ高地)」という戦争画は、芸術的な側面と戦争について考える部分も含めて、素晴らしい作品だった。
昨日は、なんだか興味深い京都三条会商店街へ。
途中にある、建設中の立命館の法科大学院をモノクロで。
アーケードの下、商店街へ入る。
三条商店街は、結構長い商店街なのだが、それ故か自転車人口が多い。うかつに歩いていると轢かれそうになるしベルを鳴らしまくられる。
数軒あるパン屋さんのうちの一軒、ラ・ネージュにてパンを買い、おやつにする。
写ってるのは家人。公園で食べたのだけれど、藤棚が綺麗だった。
駅の近くで、レトロな看板を見つけたのでパチリ。
そして昨日の戦利品。詳しくはクリック先のフリッカーで。