小確幸とは、村上春樹のエッセイで出てくる造語。小さいけれど確かな幸せ。今日は二つを体験。
まず一つはほんの5分ほど前。ギネスドラフト(黒ビール)をグラスに注いで、泡が落ち着くまで待つのだけれどその泡を眺めている時。オーロラとか雪が降ってくるようにも見える。
そしてもう一つ。今日はタランティーノ監督「デス・プルーフinグラインドハウス」を見てきた。久しぶりに体が震えるほどテンションが上がった。なんていうか、エンターテイメントをちゃんと見せてもらったなぁと実感。(内容がかなりアレなので、皆さんが見て同じように思うかどうかは保証できません)
相変わらず音楽と映画のマッチングも最高だったので、映画館を出たその足でHMVでサウンドトラックを即購入。映画の雰囲気を家でも堪能。
あとはもう一つのグラインドハウス、「プラネット・テラー」を見に行かなければ。映画って行きだすと結構行きたくなる。音響と大画面、魅力的。
デス・プルーフ in グラインドハウス
posted with amazlet on 07.09.22
オリジナル・サウンドトラック
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