キューライス展示会へTOBICHI京都に行った。ビルがレトロでかっこいいと思った。
たまに行く身にはそう思えるが実際使うと不便も多いのかもしれない。 人でごった返す中黙々と仕事をするキューライス氏の集中力がすごいと思った。全くもって真似できない。絶対に気になってしまう。
良い、悪いとは違う観点で、二度観なくていい映画というのはあると思う。例えば「ディストラクション・ベイビーズ」。京都シネマで観て、しばらくしてからDVDを買うべきか悩み、レンタルして観てみたが、言葉を選ばずに言うとお腹一杯だと思った。つい先日「ハクソーリッジ」二度目をDVDで観た時も同じように思った。シーンの印象が濃く、既視感が強すぎて観る必要が薄れてしまう。「ドライヴ」や「パルプフィクション」や「マッドマックス」のように何度も何度も観るものと何が違うのかなと考えてみるのも面白いのかもしれない。