先日って書いて110日って書いてまた118日でびっくりする。
コロナ禍、変化のない暮らしが続くせいか日の進むのが早く驚く。
また感染者は増加傾向にあり、これいつまで続くのかなともやもやする。
自分の中にもジレンマがあり整理できない。基本的に規律を重んじる人間なのできちんとマスクをして生活をしているが、ふとした時に周りを見渡しほぼ全員がマスクをしていることに違和感を覚える。普段言うこと聞かない(であろうタイプの)人もちゃんとマスクしていることになんか逆説的な恐怖を感じる。画一性の恐怖?
とか思ってたら政府の要請もありマスク外していいところでは外そうみたいな雰囲気が醸成されつつあり、それ自体はいいんだけどメリハリ効かない人が普通に商店とか社内でもそのままで気になるなあ。
ま、そんなことはいいんだ、今日書こうと思ったきっかけは今日がサラダ記念日という記事を見て、俵万智といえばこの短歌!と思っていたやつが間違っていることに気づいたこと。
以下引用
「焼肉とグラタンが好きな少女 私はあなたのお父さんが好き」
引用終わり。
グラタンをチョコレートだと思っていた、「チョコレート革命」に収録されているからごっちゃになっているのかも。
ちなみにこの短歌は好きというよりもインパクトがすごいなと思っているやつ。
好き(というには語弊があるが)なのは
「手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が」
河野裕子さん
「たはやすく勝利の言葉いでずして「なんもいへぬ」と言ふを肯ふ」
かな。