中古で買ったMinoltaのX-700(旧タイプ)。ファインダーの”見え”が素晴らしいことで定評がある。自分自身の嗜好として金属でマニュアルで・・・みたいなことがあって、このカメラは対極に位置している(プラボディで露出はオート)。
では何故買ったのか・・・。先日の梅田大丸での中古カメラ市で、知人が購入したMinoltaXEの美品。そのファインダーを覗いた時に、痺れてしまったからである。そこでXEを買わないところがひねくれてると思うのだけど。
ほかの部分にはある程度妥協し手に入れたはずなのに、実際に使ってみるとプラボディの軽さが心地よく、じっくりメインで使いたくなってしまった。モルトが劣化していてスクリーンが汚れていたので、早速オーバーホールすることに。ところが・・・。この続きはまた明日。
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