万年筆のインクを入れ替えた。これまでモンブランのブルーブラックを入れていたファーバーカステルのギロシェが、どうもきしむ。万年筆の本数が増えて、なるべく満遍なく使うようにしようとは思っているものの、書く量が増えているわけではないのでなかなか難しい。
モンブランのブルーブラックは、裏抜けしやすいモールスキンの手帳に書くには最適なインクであると思っている。なぜか裏抜けしない。しかしいわゆるクラシカルなブルーブラックのインクであるため、トラブルが起こる可能性は否めない。実際ビンの中に沈殿しているのを見ると、結構怖くなる。
これでモンブランのブルーブラックが入っているペンは、ラミーのサファリだけになってしまった。もう少し考えて見直して、インクとペンの関係を整理したいなあと思っている。
現状(http://www.checkpad.jp/list/show/611248)